前回の続きで仮面ライダーゼロワンのゼロワンドライバー作成記を綴ります。
既にネット上にはたくさん作り方等がアップされているだろうと思いますので高クオリティを求める方は他を探されることをオススメしますw
本記事は寸法を測ったりせずに超テキトーに作成する手順の紹介です。
必要なものは段ボールと木工用ボンドとはさみだけ。定規とかカッターは高クオリティ用の道具ですw
所要時間は1時間程度で済むと思います。
さて、我が家の2代目ゼロワンドライバーは食玩プログライズキー対応ということでwそれに合わせて枠を作成していきます。
食玩プログライズキーを展開した状態で適当な大きさに切った段ボールを型を取るように重ねていきます。
土台1枚。枠2枚。上下の枠は平行に。段ボール2枚でプログライズキーの薄いほうと同じくらいの厚みになります。土台は縦横の長さがだいたい1対2.5くらいかな?
写真で分かるようにカットは超テキトーですw
プログライズキーに接する部分だけ揃えてやればOK。ボンドで接着します。
さらに枠を重ねていきますが今度はキーの薄いほうを覆うようにします。
同様にカットは適当。プログライズキーに接する部分だけ揃えてやります。
各4枚追加でプログライズキーと同じ厚みになります。
挿入しやすくなるように、奥側の口となる部分を指でつぶしておきます。
写真よりもっと潰しました。限界まで潰してしまっていいと思います。
次が肝。キー挿入時にボタンが押されるように突起をつけます。
私はこの作業を忘れ、次の蓋をする作業をしてしまったため、それを剥がすという工程が加わってしまいました(´;Д;`)
細く切った段ボールを丸めてキーのスイッチ程の大きさにし、それをプログライズキーのボタンが当たる部分にくっつけます。
壊れやすい部分になると思うのでボンド多めでつけました。あとこの後する蓋となる段ボールにもくっつくように位置調整します。
後付けせずに枠を作るときに突起ができるような形に切っておく方法も良いかも知れません。
剥がした痕www