こんにちは。
約半月ぶりの絵の練習回になってしまいました。すごくゆっくりですけど進めて行きます。
手順を学ぶということで参考にしている本に書かれた順番で絵を描き進めています。
本はコレ↓
ツール↓
今回から本塗りに入ります。
まずは色の濃淡をつける作業のようです。各パーツのレイヤーの上にそれ用のレイヤーを置き、明るい色と暗い色を塗っていくのですがここで問題が発生しました。
水彩ブラシを使うとのことでしたが本に書かれているブラシがない!
こういった事態はかなりやる気を削がれてしまうのですが調べてみたところ新しいバージョンの CLIP STUDIO は初期ツールがかなり外されているみたいで、無いものはダウンロードして使うようです(初期ツールは無料)。
↓こちらから”初期サブツール”と検索するとペン・ブラシが出てきます。
ネットで調べたとおりにツールを追加して作業再開。
明るい箇所、暗い箇所を考えながらささーっと塗ります。よくわかってないので軽めにしておきました。
何度も言うのですが各工程のノウハウについては別の機会で学ぶこととし、今は手順を学ぶことを優先して進めます。
次はカゲの境界のぼかし。
本では消しゴムを使ってぼかしているようでした。「え ぼかしツール無いの!?」と思ったので調べてみたらやっぱりありました。”色混ぜ”のところにあるんですね。本の中には紹介なかったような…? 選択範囲のぼかしはあったけど。
というわけで今回はぼかしツールを使用しました。
カゲのつけ方でよく語られている"陰"と”影”。いちおう意識しておきます。
陰→その面が光源に向いていないため暗くなるところ。
影→他の遮蔽物によって光が届かず暗くなっているところ。
そしてカゲの境界のぼかし具合は、
陰→その面の曲がり具合。角に近いほど曲がっている場合は境界をハッキリ。フラットに近いほどぼかす。
影→遮蔽物との距離。近いほど境界をハッキリ。遠いほどぼかす。(遠い場合は影自体が薄くなる?)
ぼかし具合は私の考え方ですが、たぶん間違ってないでしょ。絵の描き方というか、現実がそうであるという意味で。まぁ実際は迷ったときくらいしか考えてませんけどw
キャラクターのみを描く場合、影はぼかさないかぼかしてもちょっと、陰はとりあえずちょっとだけぼかしとけって感じになっちゃってます。コレも追々勉強するってことで…(-∀-○)
変わって・・・・る?
濃淡はともかく、ぼかしは・・・まぁいいかw
今回はここまでです。ありがとうございました(´∀`)ノ
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