こんにちは。
RPGツクールMZでフリーゲームを制作中。今月のプレミアムツクールデー(毎月17日)はタイミング的に進捗記事が書けなかったので今回進捗を少し。
当日はツイートのみの報告になりました。
#プレミアムツクールデー#RPGツクールMZ で探索系ARPG的なものを作ろうとシステム面作成中。任意の範囲の内、距離が近い敵を自動照準+死角の概念を導入しました。絵は構想という名のらくがきです。
— アイストマトバズーカ (@icedtomatobazoo) 2022年4月16日
制作日記→ https://t.co/roCyLM5aoD pic.twitter.com/Qmr1G8Gwxw
プレミアムツクールデーってたくさんの人にツイートを見てもらえるんですけど固定ツイート以外でこんなに反応を貰ったのは初めてです(∩´∀`)∩ ありがとうございます。
インプレッション(端末に表示された数?)2000↑に対してリンクのクリック数は6でしたけど・・・”6” !?
いや、いいんです、ネタにしたかっただけです(´Д`) むしろリンク先に最新の進捗が無くて申し訳ありませんでした(;´Д`)
ツイートにある照準のシステムはまた今度解説記事とかで紹介しようかなーとか考え中。
もう1つの死角のシステムっていうのはプレイヤーとターゲットとの間に障害物があったら攻撃できないっていうシステムです。
「ふーん・・・普通じゃん?」そう思うでしょうね。
でもゲーム制作者(特に私のような初心者)はキャラクターを歩かせるだけでも うおおおってなってるんです。うおおおっていうのはつまり苦労してるしできたら感激もしたりしてるってことです。プレイヤーが気にも留めないであろうことをわかった上で。
何が言いたいかって、この何の変哲もないシステムにメチャメチャ苦労したってことです。今回のコレについては主に実力不足が原因ですが(;´Д`)
システムの内容的にはプラグインで存在しそうですけどざっと探したところ見つかりませんでした。ツクールMV用だったら本来の目的とは違うものの使えそうなプラグインもありましたが、結局はスクリプトで何とかやってみようと試みることにしました。
正直、分岐とループと簡単な四則計算だけで作れると思っていた(実際作れる)ので甘く見ていたのですがまぁいつもの通り思う結果がなかなか出ずに大苦戦w
カラクリはリージョンっていうマップの1マス1マスにIDを振るデフォルトの機能があるのですが、プレイヤーとターゲットとを結ぶ直線上にそのIDがあるかどうかを判別するシステムをつくり、マップの作成時に障害物にリージョンを割り当てることで実現しています。
システムの根幹となったマップ座標x,yのリージョンIDを取得するスクリプトはコレ↓
$gameMap.regionId(x,y)
プラグイン化して公開してみることもふと思いつきましたが中身がグチャグチャで恥ずかしいからやっぱりやめとくw ずっと前にプラグイン作ってみる記事書きましたけど またできるかもわからないし、需要があるかもわからないし、もしかしたら既にあるかも知れないし。
しかし考えてみれば簡単なプラグインであれば制作することも最近は自分の中で現実味を帯びてきました。
少しは成長している・・・のか!?
らくがき
全然描けなくてラフしかないのです...。
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