こんにちは。
全然絵の練習進んでなくて更新が遅くなってしまいました。
今回は下塗り編です。
今まで絵の色を塗るとき下塗りとか本塗りとか工程を気にしてませんでしたが、読んだ本によるとそういう工程の分け方をしていたのでそれに沿ってやってみます。
まずは塗りつぶし。線画の下にレイヤーを置いて色を付ける場所を塗りつぶしていきます。色は後で変えられるためこの段階ではどんな色でも良いのですが、最終的に同じ色になるパーツは塗りつぶしでも同じ色で、かつレイヤーを分けて塗るのが良いそうです。なので結構な数のレイヤーになりますね。
塗り漏れが見つけやすいように濃い色で塗ってみました。
レイヤーを分ける、と前述しましたがなぜか忘れて一枚のレイヤーに塗ってしまいましたw それだとパーツ毎に色を変えることができなくなってしまうのでレイヤーを分けるという作業を追加ですることに(´;Д;`) これにすっごい時間かかりました。1から塗り直した方が早かったかも( ;-`д´-)
しかし使ってみて思ったのですがCLIP STUDIOのバケツ機能ってすごく優秀!こんなに奇麗に塗りつぶしができるとは思っていませんでした。今までよりかなり時短できるんじゃないかと期待してます。
(今回は自分のミスによってものすごく時間かかりましたが)
次にそれぞれの色を塗り直して完成の色に近づけます。塗り直すのはレイヤーをパーツ毎に分けていれば透明ロック機能(色がある箇所だけ上塗りできる機能)を使ってものの数秒でできてしまいます。完成の色が決まってない場合はこの段階でいろいろ試しながら決められるってことですね。なるほど(´∀`)
さらにここから色調変更機能で微調整を行ないます。これは今までしていなかった工程ですのでちゃんとできているのかはわかりません。
んー・・・どうなんだろ。まぁ後から再調整もできるのでとりあえず進めましょう。
次は影。本によれば色が違う箇所ごとに影の色も変えるのだとか。今までは髪・肌・その他の3色しか使ってなかったなぁ。動画とか見てるとこの辺は好みとか絵によって、のような気がしますが今回は本に従って進めようと思います。
ざっくりと。
影のつけ方もそのうち勉強しなきゃなぁ。というか勉強の仕方あるのだろうか?
下塗りはここまでのようです。私のこれまでの工程との違いはベースカラーの微調整と影の色。これ以降も新たな工程がありそうで楽しみです。
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