アイストマトバズーカのゲーム制作日記

いろいろ超初心者がゲーム制作に挑戦。現在RPGツクールMZでフリーゲーム制作中。フリー素材も作って置いてます。

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過去絵のレタッチをして検証してみる(゜-゜)

こんにちは。

 

今回は過去絵のレタッチっていうのをしてみようと思います。レタッチは修正とかって意味らしいです(゜-゜)

 

毎度その場の思いつきのような内容ですみませんがそういうサイトだとご理解ください!

 

さらに注意事項。

 

※この記事は初心者がこうやってみた、というだけの内容です。こういうときはこうするべきとかああいうアレではありません。すみません!

 

レタッチしてみる絵はコチラです。

クリエイターズ文化祭のときに店舗紹介カードに使った絵です。

 

制作中ゲームのキャラクターのつもりなんですけど顔が結構違うんですよ。まぁこのときは設定画としている今の立ち絵ができる前だったので違うのは仕方ないです。

 

レタッチをすることで同一人物を描くときに注意すべきところを検証してみるっていうのが狙いです。

 

まずは設定画(立ち絵)を見ながら特に何も考えずに修正。

首以下の修正不足は特にヒドいですが今回の修正は顔に絞ります。顔もまだ十分じゃないんですけどこれ以上の修正は自分の場合改悪になったりして無限ループに陥るのでこの程度で切り上げます。

 

ここで線を比較してみる。

青線が修正前で赤線が修正後です。髪の長さとか顔以外も結構いじってるんですけど比較は顔に限定。

 

①まずは目。大きさ、位置はほとんど変わっていませんがまつ毛の部分を薄くしたことでやや縦長になったように見えます。目の縦横比はそのキャラクターに見えるかどうかへの影響力が最強レベルな気がします。まつ毛はたぶん形も重要。②の部分もほんの少しカーブを変えていますがここは意味があるのかわかりません。黒目部分も少し変えていますがこれは目線を変えているだけです。

 

③眉は設定画は一本線で描いているので太さの変化を少なくしました。眉の位置って苦手意識がありましてどうしていいのかよくわかりません。最初の絵でも悩みながら描いたハズなんですけど・・・(;´Д`)

 

④鼻の位置は印象が大きく変わりますね。左右方向を両目の中間からどれだけずらすかで鼻の高さが変わるわけですが、正面向きのときも”点”で鼻を描いているので低めにするほうが同一人物に見えやすいのかな?

上下方向は顔の正面がどこを向いているかを意識しますが大雑把な感覚であって「ここだ!」っていう正確な位置は見えてません。試しながら「ここでいっか」みたいな修正w

 

⑤口の位置の修正は鼻の位置の修正とセットで行ってますが口は鼻よりもさらにわかりませんwおおよそで言ったら鼻とあごの中間あたりになるのでしょうけど、やっぱり試しながらの修正になります(´-ω-`)

 

⑥あごがちょっと細い気がしたのでちょっと丸くしました。あごの輪郭を変えるときは鼻や口の位置を再修正することになる場合が多いです。

 

修正にかかった時間はそこそこのハズですが結果を比べてみると見ての通りどれもほんのちょっとの修正なんですよね。自分としてはある程度基準に近づいたと思っているのですが客観的に見たらそうでも無いのかも知れません。

 

ハイライトを減らすなどもう少しいじった後、仕上げ加工もやってみて完成。

背景は素材使用です。やった加工はまず「グロー効果」ってやつでなんかもわっとした感じになるやつです。ちょっとやりすぎたかも? 方法は「グロー効果」でネット検索したら出てきます。

次にレベル補正で肌色を濃くして全体の彩度・明度を落として最後にハイライトの付け足し。

 

いつものパリパリならくがき感は減っていますが全体を通していいのか悪いのかは不明。むしろ途中の眉まつげを薄くするとかは今風を無視するような修正だと思うのでどちらかと言えばあまり良くないのかも。

 

まぁどう直すかっていうよりもどこに注目するかってことが今回のテーマですからね。

 

個人的見解では重要ポイントは①と④~⑥かな・・・。

 

ほぼ全部か(;´Д`)

 

今回の絵は汎用アイキャッチ画像にでもする予定です。