アイストマトバズーカのゲーム制作日記

いろいろ超初心者がゲーム制作に挑戦。現在RPGツクールMZでフリーゲーム制作中。フリー素材も作って置いてます。

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ピクリエのアバターを描くぞ(∩´∀`)∩

こんにちは。

 

今度参加する予定のオンラインイベント「クリエイターズ文化祭2023」ですが 今回は”ピクリエ”っていうオンライン即売会サービスの会場になります。

ピクリエのイベントに参加するのは初めてなんですが、基本的には昨年までの会場と同じでゲームのようにオンライン上のマップをアバターで移動しながら出展しているサイトに移るっていうシステムになっています。

 

2021年、2022年の会場はpictSQUAREってところでして、アバターのサイズが32×32pxだったと思うのですが今回の会場、ピクリエでの規格は64×64pxなんですね。

 

昨年までのアバター↓(左の方)

昨年までに使っていたアバターのデータはもう残ってないので規格も違うし描き直すことにしました。

 

キャラクターはそのままで行きます。

ピクスクのアバターはデフォルトもたくさんあるのでそのなかから選んでも良いですが自作アバターにする場合はテンプレートがダウンロードできるので利用します。

テンプレートのデータはpdf、psdとclip形式まであるんですね!

開くとこんな感じ↓

規格サイズがわかるようになっている線が引かれたレイヤー、サンプルアバターのレイヤー、白い下地のレイヤーがあります。

 

この上に新しいレイヤーを置いてそこにオリジナルのアバターを描くとやりやすいってわけですね。

 

サンプルアバターのレイヤーの不透明度を下げて薄く表示した上で大体こんなもんかなーっていう形、ラフを描きます。

こういうキャラチップを作るときは一回大きいサイズで普通に絵を描いて縮小→整えるっていう方法もありますけど今回は最初から本サイズで描くことにします。

 

ラフを描いたらサンプルアバターのレイヤーは非表示にして、今度はラフのレイヤーを薄く表示、さらに上に新規レイヤーを置いて清書、という手順。

 

ここから動画にしてみようかと一度思ったのですが・・・

いきなりドットペンで描くっていう無謀に挑戦してこれはアカン…ってなりました。やっぱり難しいですね(;´Д`)

 

ドット絵に慣れてない場合はやはりGペンで描いてその後ドットペンで整える、っていう方法がいいと思います。

 

完成したやつ↓

サンプルアバターはやや上からアングルっぽいけどまぁいいでしょ。

 

ドットペンでの調整段階で今回も歩行グラフィック作成小技を使ってます(ClipStudio)↓

小技の方法が記事だけだとわかりにくいという方向けにGIF(記事ありきです)↓

 

・ショートカットキーの設定

 

・アニメーションフォルダの作成

 

ひとまずアバターはこれで終わり。

あとはお品書き、店舗外観、サークルカット・・・

専用のページも用意したい(;´Д`)